もうすぐで火事になるところだった

昨晩は12時近くにバイブルスタディーから帰ってきて、疲れたから寝ようかと、食器洗い機をスタートして、ベッドに入った。それから30分後くらいに、ジェームスが「なんか、こげ臭くない?プラスティックが燃えてるような匂いがする」って言うから、「えー、そんな事ないよ。気のせいだよ。おやすみ」って寝に戻った。それから2,3分してよく臭ってみたら確かに何かが燃えてるような臭いがするから、二人して飛びあがってキッチンに直行。ジェームスはすぐに、食器洗い機から臭いがするって気づいて、私が開けようとするとダメだと止められた。もしかすると中が燃えてるかもしれないからって言うから、鍋や色んなものに水をたっぷり入れてからジェームスがあけることに。私の心臓はもうドキドキといつもの20倍くらいでなっていた。そして開けてみたら食器洗い機の一番下の回る所にプラスチックのへらがはさまって燃えていた。おそろしいー。一気に水をかけてどうにか大丈夫だったけど、しばらくはおそろしかった。


食器洗い機はいつも夜寝る直前にスタートする。なぜかというと夜の9時以降は電気代が安いから、食器洗い機みたいに電気をいっぱい必要とするものは9時以降にしか使わない。いつもならスタートしてすぐに寝てしまうのだけど、ジェームスが起きていて、鼻がよかったおかげで気づいた。それにもちろん神様が私達を守ってくれたんだねって二人でしばらくドキドキとしてた。あとあと話していると、もし火事になったら私達だけじゃなくてこのアパートに住む住民みんなの命がかかっているから、これからもっと気をつけないとねって。うアパートの隣はラッキーなことに消防署なので、きっと911に電話するより私が走って助けを求めに行くのがいいね、ジェームスはアパートの住民を起こしにいって、とか具体的に話してから寝た。ほんと、危ないところだった。


神様今回もまたまた私達を守ってくれてありがとう!